Category Archives: システム関連

「マイパスワード(パスワード管理ソフト)」がGoogle Chromeで使えなくなった時の対処方法

私は、各サイトのパスワードをOCN「マイパスワード」で管理しています。

またメインブラウザはGoogle Chromeですが、ある日突然「マイパスワード」が使えなくなりました。
Google Chromeでは、Bookmarkの同期やら色々と設定しているので、いまさら他のブラウザへの移行も難しくWebサイトを検索したり試行錯誤することでなんとか解決しました。

1.Google Chromeで使えなくなった背景
「マイパスワード」は、Chromeのエクステンション(拡張機能)となっています。初期設定時にWindowsPCでインストールを進めていくと
Chromeのエクステンションも一緒に付いてきました。
それが、2014年5月からいわゆる野良アプリ(Chrome Web Store以外からインストールされたもの)は無効化されるようになりました。

Google、「Chrome Web Store」に未登録の拡張機能を使えなくする措置を実行

2.対処方法
まず、NTTコミュニケーションのサイトに何か記載されていないか?を確認したが全く無し。。
マイパスワード(動作環境)

さらに探してみると、サポートツールというものがあることが判明。(下記はCドライブにインストールしている場合の例です。)

C:\Program Files\Trend Micro\TMIDS\PwmDiagnose.exe

1.上記のファイルを起動する。
2.「サポートツール」が立ち上がったら、[(B)アンインストール] タブの[5.すべてのモジュールを停止] をクリックする。
3.Chromeの「ツール」⇒「拡張機能」から「マイパスワード」を削除する。
4.「サポートツール」の、[(B)アンインストール] タブの「8.Chromeの拡張機能をインストール」をクリックする。
5.すると、Chrome Web Store内の「マイパスワード」が表示されるのでインストールを行う。
Chrome web Store(マイパスワード)

以上で、私は解決しました。
そもそも、Chrome Web Store内で公開したのなら、NTTコミュニケーションのサイトで表示しても良いように思いますが。。

因みに、他の方法(ホワイトリストに登録する)もあるようです。
GoogleChromeで野良エクステンションが無効化されてしまうのを回避する【自分用備忘録】
※実際に出来るか、検証していませんので実施する際は自己責任でお願い致します。

 

GOOGLE APPS FOR BUSINESS導入の道3・ドメインの登録と所有権の確認

1話目:GOOGLE APPS FOR BUSINESS導入の道1・メールホスティングの変更について
2話目:GOOGLE APPS FOR BUSINESS導入の道2・ドメインの準備

前回の記事にてドメインを取得したら、Googleの管理コンソールへ登録しましょう。
登録すると「ドメイン所有者の確認」が必要となります。
ドメイン所有者かどうかを確認する方法として、いくつか方法がありますので確認しやすい方法でご確認ください。
1.DNS設定でTXTレコードを登録する。
2.DNS設定でCNAMEレコードを登録する。
3.ドメインで設定しているWebサーバーのTOPにHTMLファイルをアップロードする。
4.TOPディレクトリのindexページに<meta>タグを追加する。
5.Google Analyticsのトラッキングコードで確認する。
6.Google タグマネージャのトラッキングコードで確認する。

所有権の確認でおすすめの方法としては、上記1,2,5,6あたりでしょうか。
確認をとった方法は、所有者の確認が取れた後も、継続的に設定しておく必要があります。
DNS設定の一つである、TXTレコードやCNAMEレコードは、それほど変更しない設定ですので、ここに登録しておけば間違いは少ないです。
一方、Google AnalyticsやGoogleタグマネージャは、どちらかはいずれタグの設置・導入を行うものと思いますので、あわせて設定してもよいかと思います。

 

Google Apps For Business導入の道2・ドメインの準備

1話目:GOOGLE APPS FOR BUSINESS導入の道1・メールホスティングの変更について
2話目:Google Apps For Business導入の道2・ドメインの準備(本記事)

本記事では、Google Apps For Business導入準備で必要なものを記載していきます。
まず、ドメインを準備しましょう。

既にドメインをお持ちでしたら、そのドメインのネームサーバに設定することで使用することが出来ます。
ドメインを持っていないようでしたら、Google提供のドメインを使用することも出来ますが、それほど高くないものですので独自ドメインを取得しましょう。

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ドメインは、会社名を表すものであったり、サービス名・商品名を表すものだったり、なんでもよいです。

Google Apps for Business導入の道1・メールホスティングの変更について

少し前ですが、会社でGoogle Apps for Businessを導入しました。
既に導入済みの人には何を今更というところかもしれませんが、これから導入を検討されている方に向けて、Google Apps for Businessの良い所を紹介していきたいと思います。

まずは、導入に至った経緯から。

私の働いている会社は、100名前後のメールユーザーがいますが3つのドメインがあり、
それぞれで別々のメールホスティングサービスを利用していました。当然ながら、それぞれの月額基本料やオプション料などメールアドレス数に応じてかかっており、コスト的に効率の良い状況とは言えませんでした。

そう言った状況の中、以下の要件を満たすメールホスティングサービスを探すこととなりました。
・複数ドメインの管理を一元的に管理できること

・現状よりコスト削減が可能なこと

・現状よりメール保存容量が大きいこと(容量対コスト効率が良いこと)

もちろん、オンプレミスでのメールサーバ構築も候補としてあがりましたが、オンプレは管理が面倒という考えで却下・・

考えられたメールサービスとしては、パブリッククラウドサービスであるGoogle AppsOffice365でした。
それらと現行メールホスティングサービスを比較したものが以下の表です。

メールホスティングサービスの機能比較
Google Apps for Business Microsoft Office365
(Exchange Online Plan2)
既存のメールホスティング
アドレス数 制限なし 制限なし 10個~2万個
メーリングリスト数 ユーザーアカウント数の10倍 制限なし 5ML
ディスク容量 30 GB/1ユーザー 25 GB/1ユーザー 50MB~500MB(総容量)
モバイル/スマホ等の対応 Webメール(Gmail)/アプリ/IMAP Webメール(OWA)/アプリ/IMAP ウェブメール
※レスポンスが悪く使いづらい。
ウイルスチェック 標準 標準 有料オプション(3,150円/10アドレス)
迷惑メールフィルタリング 標準 標準 有料オプション(2,100円/10アドレス)
複数ドメイン管理 標準 標準 不可
1ユーザーあたりの月額費用 600円/月 660円/月 約500円前後/月
※ウィルスオプション含む金額
※1ユーザー単位での契約はできない
ディスク容量追加 350 円/20GB(1MBあたり0.02円) 容量追加無し
※但し、容量無制限のアーカイブ領域がある。
1,575円/50MB(1MBあたり31.5円)
契約期間 日割(最低利用期間1ヶ月) 年単位 日割(最低利用期間1ヶ月)

 ※2013年8月時点のデータです。

前述の要件なんて、どちらのサービスでも簡単に満たしていました。
甲乙付け難いところでしたが、個人的にGoogleが好きなためGoogle推しでサービス導入に
至りました。

コミュニケーションツールの紹介は、また別途投稿したいと思いますが、社内の連絡手段としては、トークノートSalesforceChatter(チャター)サイボウズグループウェアのメッセージ機能など、メール以外のコミュニケーションツールを使用している会社もあると思います。

しかし、社外の連絡手段では、未だ電話・メールという会社は多いと思います。
そういったツールの変更は、一歩間違えると利用ユーザーから大きな反発を喰らいます。

これから変更を考えている方は、最適なサービスの選択と計画的な作業実施により
極力問題が生じないようにすることが大切です。

Google Apps for Businessは、サービスとしては非常に使い勝手の良いモノですのでオススメです。

次回は、導入作業手順について投稿したいと思います。