ネットサービスのID・パスワードをセキュアに管理する方法

ネットを利用する上で、サイトのアカウント(IDとパスワード)を管理するのは大変ですね。
複数のサイトで、同じID・パスワードを使うと、パスワードリスト攻撃に遭うかもしれません。
かといって、サイトごとに違うID・パスワードを設定しても覚えきれない状況に陥ります。

そこで、ID・パスワードの管理が必要になってきます。

InternetExplorerやGoogleChrome、Firefoxなどのブラウザには、ID・パスワードを管理する機能が備わっています。
しかし、ブラウザを起動し、サイトにアクセスしただけで記憶しているID・パスワードが表示される機能であるため、セキュリティ的な弱さを感じます。
例えば、WindowsなどOSのログオンパスワードも設定してない状態で、PCを紛失したらどうなるでしょうか?
出掛けているときに、誰かがPCを操作したらどうなるでしょうか?
共有のパソコンで、パスワードを保存することは目も当てられません。

というわけで、そもそもOSのログオンパスワードを設定することは言うまでもありませんが、ブラウザのID・パスワードについて、いくつかサービスを紹介したいと思います。

LastPass
 日本でも人気のパスワード管理サービス。基本的に無料で使えます。(プレミアム会員は12ドル/年)
パスワードマネージャー
 トレンドマイクロ社が提供しているパスワード管理サービス。セキュリティ会社なのでなんとなく安全な気はします。(無料体験版は、5つまでID・PASSを登録できる)
マイパスワード
 上記、トレンドマイクロ社のOEM版でNTTコミュニケーション社が提供。Google Chromeブラウザの拡張機能もあるので便利です。(同じくID・PASSを5つまで無料で登録できる)
ID Manager
 上記のようなクラウド型サービスではなく、インストール型のWindows用ソフト。他端末との同期はできないため若干不便だが、逆にいえば余計な心配はなく安全。(完全無料)

サイトによっては、多段階認証(ワンタイムパスワードなど)を取り入れるサイトも増えています。
携帯にワンタイムパスの通知が届き、それをサイトに入力するなどの方法で手間は増えてしまいますが安全にインターネットを利用するには、多少手間でも導入をおススメします。

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